こんにちは。はっさんです!
今回は個人的に大好きなVANS(ヴァンズ)のSLIP-ON(スリッポン)のUSA企画のPROモデルを新しく購入したので紹介したいと思います。
VANSには
- AUTHENTIC(オーセンティック)
- ERA(エラ)
- OLD SKOOL(オールドスクール)
- SK8-HI(スケートハイ)
- SLIP-ON(スリッポン)
など有名なモデルが多数ありますが、その中でもSLIP-ONが大好きなんですよね。
やはり紐がなくて、脱ぎ履きが楽ちんなところが最高です。
VANSスリッポン、USA企画PROモデルのサイズ感は?
ワンサイズ上が丁度よかった!
筆者は日本企画のVANSのスリッポンなら26㎝で丁度いいサイズなんですが、今回はUSA企画のPROモデル(インソールが分厚いので)と言うことで、サイズをワンサイズUPして27㎝を購入しました!
結果、丁度いいサイズ感でした!
ちなみに筆者の足の実寸は約25.5㎝、ワイズはEEくらいですので、サイズ選びの参考にしてみてください。
外箱と品番


最近ですとVANSのUSA企画のモデルはこの赤箱のものが多いですね。

上からモデル名、色、品番、サイズが記載されています。
ネットを見ると、チェッカーボード柄、チェッカーフラッグ柄、チェック柄、チェッカー柄など、いろんな呼ばれ方をされていますが、この箱の記載には(Chckrbrd)Black/Whiteとあるので正式名称はチェッカーボード柄でしょうかね。
←VANSJAPANで働いている方に聞いてみたところチェッカーボード柄だと思いますとのことでした。

品番はVNOA347VAPKでこの先頭の2文字のVNというのがUSA企画に付けられるものだそうです。

ちなみに日本企画はV〇〇〇〇〇〜と先頭の文字がVで始まるものだそうです。また日本企画はこのようなデザインの箱になります。

裏側にはサイズ展開の表が書かれています。
メンズのモデルだと24.5〜34.0㎝までのサイズ展開があるんですね!
VANSスリッポン、USA企画のPROモデルを写真で紹介
無駄のないシンプルデザイン

スリッポンは無駄のないシンプルで完成されたデザインですよね。
USA企画は左右でチェック柄が違う⁉︎


よく見ると左右でチェック柄の配置が違います。これもアメリカらしさですね(笑)
タグ(ピスネーム)

ピスネームは70s後期〜80s前期頃の通称青タグ(レジスターマーク入り)デザインになっています。

裏側にはPROの文字が入っています。
アウトソール

DURACAPの文字が入っています。
DURACAPとは、VANSの独自技術による、スニーカーの表面が破れても中の素材でガードしてくれる技術です。素材は薄くて柔らかいラバー素材です。

横から見ると甲が低めなデザインです。
ソール

VANSと言えば、このワッフルソールです。

SJC PROの文字が入っています。
インソール

インソールにもPROの文字が入っています。

インソールはカップインソールになっているので取り外すことができます。

甲の裏側にはサイズ表が書かれています。


インソールの裏側。POP CUSH PROソールです。
このソールがふかふかで履き心地がいいんですよね。

1番厚みがある部分で約2㎝程あるかと思います。
他にもULTRA CUSHやCOMFY CUSHなどのソールがありますが、POP CUSHソールの方が厚みがあります。


ヒール部分にはVANS OFF THE WALLの文字に右下にPROと書かれています。
まとめ
紐なし靴が好きな自分にとってはVANSのSLIP-ONはずっと作り続けて欲しいモデルです。
またコンバースはUSA企画のモデルが日本ではなかなか手に入れにくいですが、VANSはUSA企画がABCMARTなんかで手軽に手に入れることができるのも嬉しいですよね。
今後も末永く愛用していきたいと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました!